さすがのフリーズドライ製法!インスタントのお味噌汁特集!

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何かと忙しいお母さん、実家を離れて暮らす子供たち、せっせと働いてくれている単身赴任のお父さん、いつも優しく見守ってくれているお爺ちゃんお婆ちゃん。

みなさんに食べてもらえるのがフリーズドライのお味噌汁

お湯をかけるだけで完成する具だくさんが魅力的なインスタント(即席)商品です!

お味噌汁は日本が産んだ最高のスープで、腸内環境を整えたり美肌効果生活習慣病の予防やダイエットにもなる食材です。

お味噌汁程度の塩分であれば、高血圧の心配はなく、むしろ血圧を下げる効果があるとも言われています。

大豆から作られる味噌には健康に良いさまざまな栄養成分が凝縮されており、ここに野菜などの食材を入れることにより、さらにその栄養効果を上げる最高で最強のスープへと変わるのです。

即席のお味噌汁といえば、わかめやしじみが生味噌と一体になった袋入りの商品が主流でしたが、現在はフリーズドライ製法の発展により、手作りのお味噌汁とほぼ同じくらいの栄養素を摂取することができるようになりました。

だとすれば、タイパやコスパと言われている現代において、わざわざ手間と時間をかけて最初から作るよりも、フリーズドライの即席お味噌汁で十分ではありませんか。忙しい方にとってありがたい商品と言えるでしょう。

食卓にあともう一品ほしいというとき、お弁当のお供に、一人暮らしの家族の健康が気になるとき、高齢の祖父母に元気でいてもらいたいときには、即席のお味噌汁は最高の常備食となります。

それだけではなく、震災や災害があったときには非常食としても重宝されます。

即席のお味噌汁とはいっても、ノーマルな味噌もあれば減塩味噌、具の種類も豊富であり、どれを選んでいいのか迷ってしまいます。

また、毎日召し上がる方にとってはコストも機になるところです。

ここでは、さまざま種類のお味噌汁や1袋あたりの単価をまとめてみましたので参考にしてみてください。

世田谷自然食品

世田谷自然食品ではノーマルタイプと減塩タイプを備えています。

具材も10種類と豊富で、長ねぎ、なす、とうふと小松菜かき卵、もずくとめかぶ、ほうれん草、あさり、5種の野菜、玉ねぎとオクラ、なめこといった充実のラインナップとなっています。

これらが30食入りで税込み5,781円なので、1袋あたりの単価は192.7円となります。

単価とすればやや高めですが、種類が豊富なうえに具だくさんだとすれば、どなたにも満足のいく商品ではないでしょうか。

減塩タイプはさらに25〜40%カットされた商品となっていますので、より健康重視の方にはオススメです。

ノーマルタイプも減塩タイプも、どちらを選んだとしても、30食入りの商品の単価は同じです。

こちらがノーマルタイプの商品



こちらが減塩タイプの商品


アスザックフーズ

アズザックフーズも具材が豊富な6種類で、揚げ茄子、たっぷり野菜、里芋と油揚げ、なめらか豆腐、3種の海藻、長芋とほうれん草となっており、芋類を具材としている点でほかのお味噌汁にはあまりない珍しさがあります。

パッケージのデザインや色合いも可愛い感じに仕上がっていますので、贈答用として特に女性にも喜ばれる商品です。

6種類が1つずつ入った6食で税込み1,000円なので、1袋あたりの単価は166.6円となります。


コスモス食品

コスモス食品も具材にこだわった12種類で、ごま香る緑黄野菜、じゅわ〜っと揚げたなす、日本の採れたてきのこ、ねばねば野菜、ごぼうがいっぱい入った豚汁、海峡で育ったわかめ、緑が広がるほうれん草、伊勢湾で育ったあおさ、甘とろっ白ねぎの鶏仕立て、関西の母の味かす汁、ふんわりたまご、炭火かほる焼きなすといった、具材も名前も特徴的なものになっています。

パッケージを見ただけで、どれを食べようかワクワクする商品です。

この12種類から20食を選んで税込み3,290円なので、1袋あたりの単価は164.5円となります。


アマノフーズ

アマノフーズもノーマルタイプに減塩タイプ、高級感を出したタイプがあるなどパターンが豊富です。

具材の種類も豊富で、なす、あさり、とうふ、長ねぎ、野菜、ごぼう、なめこ赤だし、里いも、ほうれん草となっていますが、ほかにもさまざまな具材のお味噌汁が発売されているのでそちらにも注目です。

ノーマルタイプと減塩タイプは8種類8食で税込み1,120円なので、1袋あたりの単価は140円となります。

こちらがノーマルタイプの商品


こちらが減塩タイプの商品


だしを追求した金のだしシリーズは高級感があり、具材も大きく、特別な日を感じさせてくれるものとなります。

贈答用としても相手方により喜ばれることでしょう。

金のだしタイプは7種類7食で税込み1,120円なので、1袋あたりの単価は160円となります。

こちらが金のだしタイプの商品


かわばたみそ

かわばたみその玉ねぎみそ汁は、手作り味噌に淡路島産玉ねぎと鳴門わかめを使用したご当地お味噌汁となります。

玉ねぎの甘さや旨みが凝縮された1杯となっています。

6食で税込み1,100円なので、1袋あたり183.3円となります。

単価とすればやや高めですが、一度食べた方からは高い評価を受けています。


新庄みそ

新庄みそのかきだし入りみそ汁は、広島県産の牡蠣エキスを使用しただし入り味噌が特徴です。

広島菜も入っており、これもご当地お味噌汁となります。

8食で税込み1,000円なので、1袋あたりの単価は125円となります。

手ごろなお値段で手に入れられるご当地商品ですね。


ホシサン

ホシサンのごていしゅは、九州熊本では昔から愛されている麦味噌を使用したご当地お味噌汁となります。

一般的な白味噌や赤味噌と比べても塩分が約20%控えめで、食物繊維も豊富な味噌です。

5食セット(3食増量中)で税込み2,000円なので、1袋あたりの単価は133.3円となります。

麦味噌のお味噌汁を味わう機会が少ない方には特に喜ばれる商品と言えるのではないでしょうか。


マルコメ

マルコメも具材の種類が豊富で、とうふ、なす、あおさ、長ねぎ、やさい、しじみの6種類です。

お酒を飲む方にとって、しじみのお味噌汁は嬉しい存在ですよね。

6種類から20食を選んで税込み2,480円なので、1袋あたりの単価は124円となります。

値段的にも具材の種類的にもバランスが良いお味噌汁と言えます。

こちらがマルコメ6種類の商品


マルコメではタニタ食堂監修の減塩味噌汁を提供しています。

具材の種類は、なす、野菜、あおさ、オクラとめかぶの4種類です。

24食で税込み3,525円なので、1袋あたりの単価は146.8円となります。

こちらがタニタ食堂監修の商品


マルコメでは高級感のある京懐石シリーズも提供しています。

具材と味噌を分けた独自のフリーズドライ製法により、具材の種類も豆腐、野菜、長ねぎ、なす、きのこ、豚汁、かき玉、赤だし豆腐

の8種類となっています。贈答用としても喜ばれる商品なのではないでしょうか。

16食で税込み3,400円なので、1袋あたりの単価は212.5円となります。

こちらが京懐石タイプの商品


ひかり味噌

ひかり味噌もノーマルタイプと減塩タイプがあります。

具材は揚げなす、油揚げ、野菜、とうふの4種類で、その具材によって2種類の味噌を使い分けています。

60食で税込み5,233円なので、1袋あたりの単価は87.2円となります。

ひかり味噌の嬉しい点は、まとめ買いをすればするほど単価が安くなるというとこです。

20食まとめ買いの単価は91.8円、80食だと87.2円、160食だと82.5円にまで抑えることができるのです。

毎日召し上がっている方にはお得な商品と言えるのではないでしょうか。

こちらがノーマルタイプの商品


こちらが減塩タイプの商品


まとめ

フリーズドライ製法のお味噌汁といっても、各社の努力によって具材のバリエーションも豊富で、手作りのお味噌汁と何かわりない味となっているなどクオリティの高さを感じますし、何より食事の時間を楽しみにしてくれている存在になっています。

また、ご当地もののお味噌汁も紹介しましたが、日ごろなかなか食べることのない商品との出会いも楽しみのひとつと言えます。

1袋あたりの単価もさまざまですが、単価が上がれば上がるほどよりクオリティの高さを感じることができるのではないでしょうか。

お味噌汁は健康にも良いとされている万能な食べ物ですから、これを機にさまざまな商品を試してみてはいかがですか。

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