カビのニオイを消すアイテム!【エタノール】

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たとえば、部屋のカビのニオイって気にしたことあります?

この部屋臭うんだけど、どこから?何のにおい?

実は、ニオイの原因がカビだと気づいていない人も結構いるんです。

感じ方は人それぞれですが、わかりやすい物だと、土や習字に使う墨汁のようなニオイです。

古い家やお店、日当たりが悪く湿気の多い部屋に入ったり、押し入れを開けるとニオってきます。

あ〜あれのことか〜、とニオイについてみなさんピンときましたよね。

もしわからない方がいれば、ぜひ家の中を確認してみてください。

そんな空間でちょっと過ごしただけで、実は、服や荷物までカビ臭くなってしまうものです。

食べ物のカビは気にするのに、部屋や服にこびり付いたカビって放置していませんか?

洗濯では絶対にキレイに落とせないんです。

親や友人、大切な人が来るのに、カビのニオイを消臭剤でごまかしていませんか?

ニオイの原因がわからず、何も対策せずに過ごしていませんか?

繰り返しますが、そのニオイの原因は”カビ”です。

食べ物が腐るように、カビも人の体にとって敵です。

知らないだけでカビの中でゴロゴロしたり寝たり、カビのついた服を着ているんです。

さて、こんなお話をすれば、今すぐキレイにしたいと思ってきましたよね。

キレイにした方がいいに決まっています。

そんなカビのニオイを一瞬で撃退する方法があるんです!

それが消毒用のエタノール(アルコール)なんです。これ本当に即効性があるのでおススメです!

このブログは、

  • カビのニオイを消したいのにやり方がわからない人
  • 芳香剤でカビのニオイをごまかしている人
  • 健康被害のないきれいな部屋で生活したい人
  • カビのニオイが染みついた布団や服などをきれいにしたい人

におすすめです。

部屋のカビってなに?

カビはたった一日で生えますが、その様子を目で見ることはできません。

見えないからと言って、カビが生えていないわけではなく、カビのニオイがするということは、そこにカビが生えている証拠といえます。

カビは植物の種のようなものなので、風の流れに乗って部屋中どこにでも飛んで広がります。

カビには胞子という部分と、糸状に伸びていく菌糸という部分があり、胞子は空中に飛びやすく、菌糸はどこまでも伸びていきます。

カビの種類はさまざまで、浴室のような湿った場所や物を好むクロカビ、押し入れや床下収納のような乾燥や湿潤を繰り返す場所や物を好むアオカビ、押し入れやホコリのような乾いた場所や物を好むコウジカビがあります。

カビはどうして臭くなるの?

実は、カビ自体は無臭なのです。

菌の一種のカビは、食べ物や衣類、人の垢、プラスチック、壁紙、木材などを栄養源にして育ちます。

そして、どんどん成長していくと、目に見える大きなものとなっていきます。

カビは湿気を好むため、梅雨時はカビが繁殖するピークとなりますが、冬でも繁殖します。

人が生活する温度(20~40℃)の環境が一番カビが繁殖しやすいと言われています。

カビにはたくさんの種類がありますが、あの独特のニオイは、

   カビが繁殖するときに出る老廃物

が原因になります。

カビって体に影響はあるの?

もちろん影響があります。カビが繁殖した部屋で過ごしていると

   ぜんそく 

   アレルギー性皮膚炎 

   アトピー 性皮膚炎

などにかかってしまうおそれがあります。

チーズなどの食品にカビが使用されることがありますが、家の中で繁殖するカビはそのようなものではなく、人の健康を害することにもつながりかねない危険で厄介なものと言えます。

小さな子供や病気がちな家族がいる家庭では特に注意したいところですよね。

ですから、きちんと撃退しておく必要があるのです。

どうやったらカビが撃退できるの?

身近なものでカビを撃退する、つまり死滅させるためには「エタノール」か「熱湯」が効果的です。

一般的に、50度から80度くらいの熱湯をかけ続ければ死滅できると言われています。

しかし、熱湯はヤケドの心配があったり柱や畳を湿らせてしまうため、その後の掃除が大変だったり、よけいにカビを増殖させる環境を作ってしまいます。

その点、エタノールは簡単に手に入ることや、揮発性が高いためにベタベタと残らず、吸い込みに注意すれば手軽で効果的にカビを撃退することができます。

まずは、濃度の高いエタノールを用意しましょう。


濃度が70%〜80%のものであれば大丈夫です。



エタノールの種類と選び方

エタノールといっても濃度によって

     ①無水エタノール、②エタノール、③消毒用エタノール

といった種類に分けられます。

①無水エタノールは濃度が約99%以上で、水分をほぼ含まない純度の高いものです。洗浄力が高くて、すぐに蒸発するため、日用品の掃除やカビ対策などに使用されます。

②エタノールは濃度が約95%〜約97%となります。

③消毒用エタノールは濃度が約77%〜81%でウィルスの消毒効果があることから、みなさんがご存知のように公共施設や医療機関などで広く使用されています。濃度が低い分、その場にとどまることから、アルコールとしての効果を持続的に発揮すると言えるのです。

カビを死滅させるには濃度70%〜80%のエタノールが必要なので、濃度が違うエタノールのどれを選んだとしても間違いではありません。

カビのニオイを消す方法

さて、ここからは実際にカビのニオイを消す方法についてお話します。

1つは、布やペーパーにエタノールを染み込ませて拭き取る方法です。

床などを水拭きするように、気になる部分をエタノールで拭き取っていきます。

畳や壁、天井など広範囲な部分に対しては効果的な方法になります。

もう1つは、スプレーで拭きかける方法です。

スプレー付きのものが売っていますし、スプレー容器に移し替えればOKです。


スプレーは、拭き取るよりも作業スピードが圧倒的に早いので、時間のない方や、とにかく早くニオイを消したいという方にオススメです。

また、服やバッグなどに付いてしまったカビのニオイを消すのに最適な方法です。

注意点とすれば、カビの菌を巻き散らせてしまうことから、床などの平面は一度、布などで手拭きをしてからの方が良いかもしれません。

実際の効果

私は築年数が経っている古い物件に暮らしたことがありますが、日当たりの悪い畳部屋がカビのニオイでひどく、荷物も置けないどころか、健康に悪そうなので立ち入ることさえしませんでした。

しかし、スプレーで天井、壁、畳、襖のすべてを吹きかけたところ、カビのニオイは速攻で消えてなくなりました。

まさに一瞬です!

一度、エタノールを吹きかければ、少なくともその後3年はカビのニオイが気になるようなことはありませんでした。

しかし、匂わないからといってカビが繁殖していないということではありませんので、定期的に消毒することをオススメします。

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